失敗しないための家電の選び方【3つのポイント＆＋α】

はじめまして！1UP DIYのよっしー（@1UP DIY ）です。

家電芸人がブームになっていて、家電への注目が集まっています。
家電量販店に行くと、多機能家電からデザイン性が高い家電など、様々な家電が売られています。

インテリア好きにとって、家電選びはとても重要です。
なぜならその家電で部屋の雰囲気が決まるからです。

この記事ではオシャレな部屋にするためにどんな家具を選べばいいか、どのような視点で選べばいいかを紹介します。

よっしー

この記事を書いている僕は、DIY歴25年、インテリア雑誌20誌以上に掲載いただいた実績があります。
３年前にリノベしたマンションに引越した際にすべての家具を買い換えました。
詳細はこちら。

失敗しないための家電の選び方は3つ

【1】家電は機能よりデザインで選ぶ

「新商品はいいもの」と決めつけて購入する人が多いですが、忘れてはいけないのは、機能・性能はいづれ古くなるということです。
また最近の家電は新製品が発売されても、１つ前の製品と比べてそこまで進化していないものが多いです。
機能、性能で選んでも、それはいつか古いものになり、意味のないものになってしまう。

では、何で選べばいいか。ズバリそれは「デザイン」です。

「デザインは普遍的なもの」

AppleのiPodを思い出してください。

最近は持っている人は見なくなりましたが、デザインを見ると今もかっこいいと思えるデザインだと思いませんか。
メルカリなどを覗いてみると商品によっては今でも数万円で取引されています。

性能は今のほうがずっと進化しているのに、今でも人気があるのはデザインが優れているからです。

インテリアに馴染むデザインの家電を選ぶ

部屋の中の家電が悪目立つしてしまうのは、インテリアとの調和が取れていないためです。

家具は木製のものが多いですが、家電はプラスチックなものがほとんどです。
素材も違っていて、色も違っていれば悪目立ちしてしまうのは当然です。

例えば、壁が白だった場合は家電も白にしてしまい、馴染ませるなどの工夫が必要になります。

主役となる家電を選ぶ

家電の中には、主役になれるデザイン性に優れた家電があります。
そのような家電であれば、それをメインとしてインテリアをどのように配置するかを検討することができます。

また、差し色として家電を配置することも可能です。

ただ、この主役級となる家電はそんなに存在していません。
かなり上級者のテクニックになることを覚えておいてください。

おしゃれ部屋にするための家電選びの鉄則

家電はできるだけ隠すのがいい

どんな家電を選べばいいか紹介しましたが、一番重要なことを最後にお伝えします。

それは、「家電はできるだけ隠すのがいい」ということです。

部屋の大きさや配置があるということなので、すべての家電を隠すことは難しいと思いますができるかぎり隠す、または目立たない場所におくことが重要です。

騙されたと思って、一度今ある家電を部屋から排除するまたは目立たない場所に移動してみてください。
すっきりとして、少し統一感がある部屋になったことを感じられたと思います。

家電は置く場所を決めてから購入すること

家電を選ぶ際はデザインのほかにサイズなども重要になってきます。
大きすぎると部屋が狭くなり、部屋の統一感も失われがちです。

必ずどこに置くかを決めてから、その場所のサイズを測って、幅、高さは問題ないかを調べてから購入しましょう。

よっしー

ダンボールで実際の家電の大きさを再現して置いてみるのが一番わかりやすいです。
高さなども考慮して、実際に配置予定の場所にダンボールを配置してみてください。

まとめ：失敗しないための家電の選び方【3つのポイント＆＋α】

以上、失敗しないための家電の選び方【3つのポイント＆＋α】を紹介しました。

概念を知っていれば誰も実践出来る内容になっています。
家電を買う際には参考にしてください。

僕が実際に購入した家電を下記の記事で紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。