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マンション購入は後悔がつきもの。後悔しないための3つのポイント

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マンション購入は後悔がつきもの。後悔しないための3つのポイント

はじめまして!1UP DIYのよっしー(@1UP DIY )です。

検索で「マンション購入 後悔」などと検索すると、数多くのマンション購入についての後悔ポイントが見つかると思います。

「家は3回建てなければ本当のいい家は出来ない」と言われるように完璧な家に出会うことは至難の技です。

しかもほとんどの方は人生で1度きりの買い物になると思うので、少しの後悔は覚悟しておくべきです。

しかしながら、マンション購入の後悔ポイントの中身を見ると、半分以上が事前に解決できるものがほとんどだということもわかると思います。

この記事では、マンション購入について後悔しないための3つのポイントを解説していきます。

この記事はこのような人におすすめ

よっしー
・マンション購入でどんな後悔が多いか知りたい
・マンション購入についてどうしたら後悔を減らせるのか知りたい

こういった悩みにお答えします。

本記事の内容

  • マンションを買って後悔した理由
  • マンション購入して後悔する人の特徴
  • マンション購入を後悔しないための3つのポイント
よっしー
<この記事を書いている僕は、3年前に中古マンションを購入し、フルリノベーションを行いました。 DIY歴25年、インテリア雑誌20誌以上に掲載いただいた実績があります。
詳細はこちら

マンションを買って後悔した理由

まずはマンション購入についてどんな後悔が多いのかをみていきます。

住まいサーフィンさんの記事があります。

■マンションを買って後悔した理由ランキングTOP5
第1位 部屋選びで後悔
第2位 騒音問題で後悔
第3位 周辺環境・立地で後悔
第4位 修繕費など金銭的な負担で後悔
第5位 近隣住民・隣人トラブルで後悔
参考:住まいサーフィン

第1位の部屋選びでの後悔で多いのは、日当たりと層階。第2位の騒音問題は外部騒音と内部騒音について。
第3位の周辺環境・立地で後悔は日当たりや眺望が悪化について、第4位は修繕費の値上げなどとのことです。

ざっくりまとめてしまいましたが、これだけ見ると、「あれ、それ事前にわかりますよね?」と思いませんか。

例えば、第1位の日当たりや階層などは、内見などをしっかりすれば、事前に回避することはできます。
また、2位の騒音問題も外部騒音は同じです。

第5位の隣人トラブルについては、これは住んでみないと分からないので運次第になってしまうかもしれません。
ただ、事前調査をすることである程度のリスク回避はできます。
例えば、小さいお子さんが多いマンションなのか、お年寄りが多いかによって、子育てに向いているマンションかどうかは判断できると思います。

マンション購入して後悔する人の特徴

マンションを購入して後悔している人のほとんどが以下に当てはまると思います。

  • 時間がなかった
  • 知識が足りなかった
  • 勉強不足だった

マンション購入は、結婚や出産などで検討する人が多いと思いますが、事前に十分な時間が取れていない人が圧倒的に多いと感じます。

これから何十年も住むマンションです。しっかり時間をかけて選ぶべきです。

そうアドバイスしても時間がないのが現代人です。そこで後悔しないために行なうべき3つを紹介します。

マンション購入を後悔しないための3つのポイント

必ず内見をしよう

これから何年も住むマンションです。内見は必ずしましょう。

新築マンションの場合は実際の部屋には入ることはできませんが、現地には必ず足を運んでください。

この時確認してほしいのが、窓からの景色です。空き地がある場合は高い建物が立つ可能性があります。
また駅前の場合は駅の再開発の予定があるかなど、今の環境に影響がでそうか確認してください。

知ってほしいのは日照時間は季節によって違うということです。冬は太陽の高さは低く、日照時間も身近くなります。

高い建物がある場合は、必ず冬の太陽を想定して、日当たりを確認することを忘れないでください。
できれば日照時間は何時から何時まであるか調べてください。それを今住んでいる家と比べて長いのか短いのかを確認することをおすすめまします。

あと、壁の厚さです。実際の厚さを確認することは難しいと思いますので、実際に壁を叩いたり、壁に耳をあてて、どれくらいの音漏れがあるか確認してみてください。

ここで大事なのは、日中と夜、または平日と休日で違う場合はあるということです。
できれば、時間帯を変えて足を運んで確認することをおすすめします。

内見ついでに共用部分を確認を忘れてはいけません。
共用部にゴミがないか、自電車置き場が整理されているか、ポストなどにチラシがたまっていないか確認してください。

■ポイント
・高い建物が立つ可能性がある土地か
・冬でも日当たりは問題ないか
・隣の部屋の騒音は気にならないか
・共有部はきれいに片付いているか

物件周辺を歩いてみよう

内見が終わったら周辺を歩いてみてください。

マンション周辺の交通量や空き地があるかなどを確認ください。。空き地がある場合は、どんな建物が建つか確認してください。

また毎日通勤で電車を使う場合は駅まで歩くこともおすすめします。駅までにどんな道を通るか、街頭などはあるかなどです。

近くのお店の営業時間もあわせて確認しておくと、仕事帰りに寄れて便利かどうかもわかります。
夜に来て治安なども心配がないかもあわせて確認しておくべきです。

■ポイント
・空き地がある場合はどんな建物が立つか
・駅までの道は安全かどうか
・治安は問題ないか

修繕積立金などを事前に確認しておこう

内見が終わって、マンションが気に入った場合はマンション管理組合から修繕計画や規約などを取り寄せてください。
修繕積立金が溜まっているか、近々積立金の値上げを検討していないかなどを確認ください。

分からない部分は不動産会社を通し、マンション管理組合に追加質問をすることをおすすめします。

■ポイント
・修繕積立金の値上げは予定しているか
・修繕積立金は溜まっているか

リノベーションを検討している場合は、さらに細かい確認が必要になりますので、検討されている方はご注意ください。

マンション購入を後悔しないための3つの方法まとめ

  • 必ず内見をしよう
  • 物件周辺を歩いてみよう
  • 修繕積立金などを事前に確認しておこう

事前に確認することで回避できることがほとんどです。
後悔しないマンション購入のためにも事前確認を怠らないようにしましょう

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よっしー|1UP DIY

DIY歴25年。雑誌掲載20誌以上。 デザインファーストのDIYを心がけ、オシャレで心地のいい空間創りを目指しています。 自身で作ったDIYや自宅をリノベーションした記録など、DIYやインテリアに興味がある人に役に立つ情報を発信できればと思います。

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